無歯顎には入れ歯よりオールオン4!

高齢者 オールオン4は無歯顎の治療でおすすめの方法です。
病気や事故などで多くの歯を失った場合、この治療を受けることで見た目や噛み合わせを改善することができます。
無歯顎の治療では、インプラントを10~14本埋め込むことが一般的です。
しかし、オールオン4では12本の人工の歯を4本のインプラントで支えることになります。
治療の期間や手術時間が短くなるため、高齢者や体力がない人でも手術を受けやすいことがポイントです。

オールオン4は通常のインプラント治療よりも費用を安くすることができます。
また、取り外す必要はありませんし、即日で人口の歯を固定できるというメリットもあります。
さらに、骨の移植は必要ないこともありますし、短期間で治療が完了することも特徴です。
しかし、オールオン4は手術が必要となりますし、インプラント1本に対する負担は大きくなると知っておきましょう。
また、長持ちさせるためには定期的にメンテナンスを受ける必要があります。

オールオン4の治療を受けたら3~6ヶ月に1回はメンテナンスを受けましょう。
自宅でのケアには限界があるため、歯科医院で専用の道具を使ったケアを受けるのがおすすめです。
汚れをしっかり落としてくれますし、人工の歯を長持ちさせることに繋がるでしょう。
また、使っているうちに噛み合わせに変化が出てくることもあるため、嚙み合わせを確認して調整することもポイントです。

オールオン4の治療を受けるとクラウンに汚れがつくことがあるため、歯ブラシでしっかり磨きましょう。
しかし、研磨剤の入った歯磨き粉を使用すると表面に細かい傷がつきますし、着色汚れがつきやすくなるので注意が必要です。
また、歯茎とクラウンの間に食べ物や汚れが挟まることがあるため、この部分を丁寧にケアすることが大切です。

4本のインプラントでも安定性は高いのですが、患者の骨の量や質に応じて6本で支える施術に変更することもあります。
6本のインプラントを使った方が安定しやすくなります。
しかし、その分手術の時間や費用が多くかかることも知っておきましょう。

オールオン4の治療を受けるとしっかり噛めるようになります。
また、予想以上に噛む力が出てしまい、インプラントへ大きなダメージを与えてしまうこともあるので注意しましょう。
就寝時の歯ぎしりや食いしばりからインプラントを守りたいという場合、マウスピースの装着が必要になることもあります。
ちなみに、手術から2~3ヶ月は奥歯を使わないことがポイントであり、固いものの咀嚼も避けた方が良いでしょう。
インプラントと骨が完全に結合しているわけではありませんし、大きな力が加わるとインプラントが脱落することもあります。